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当社への転職を検討される皆さんへ、現場の責任者がどんな人材を求めているかお伝えしたいと思います。応募の参考までにご一読ください。

植田昌弘(55) 工事部長

私はもともと、西山総建の元請け(クライアント)で仕事をしていました。要は仕事を依頼する側です。ただ経営が厳しくなり、今から3年ほど前に転職を決意しました。

元請けに身をおいていたからこそ分かることですが、協力会社に求めるのは自走できることです。下請けだからといって指示を待つばかりではなく、自分たちで団段取りできることは率先して進めていく。こんなスタンスが求められる時代だと思います。

たとえば警備員の手配、近隣住民へのあいさつなど、元請け任せでなくてもできることはたくさんあります。ここができれば「ちょっと特別な協力会社」になり、今まで以上に安定して発注をとれる組織へ成長できると思います。

今後は私の経験を活かして、現場で活躍してくれる工事スタッフはもちろん、監督として、さらに工事部長クラスの立場で組織を牽引できる人材を育成していくつもりです。とくに大切なのは予算管理能力とコミュニケーションスキル。 いずれも当社でゼロから教えます。人に使われるばかりではなく「プロジェクトを動かす側になりたい」、そんな意欲があればどなたにもチャンスがあると思います。

植田昌弘

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